四輪排ガス騒音等試験・検査

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概要

四輪自動車の排出ガス・騒音について、国内外の規格、法令等に基づく試験を行っています。

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対象車

四輪自動車(当協会シャシダイナモメータ対応可能なもの)

実施検査所 東京検査所 大阪検査所
試験機器等 大型 2WD シャシ 小型 4WD シャシ 小型 2WD シャシ 小型 4WD シャシ
(1)全長 (後輪駆動)11.0m以下
(前輪駆動)7.5m以下
7.0m以下 7.0m以下 7.0m以下
(2)全幅 2.65m以下 2.00m以下 2.00m以下 2.00m以下
(3)車両重量 1,250~10,000kg
(軸重6,000kg以下)
1,250~5,000kg(4WD)
625~3,500kg(2WD)
625~3,500kg
(2WD)
1,500〜4,750kg(4WD)
625〜5,000kg(2WD)
(4)全高 (後輪駆動)4.0m以下
(前輪駆動)3.8m以下
2.6m以下 2.6m以下 4.0m以下
(5)
ホイールペース
1.80m~3.10m
(4WD)
2.00m~3.60m
(4WD)
  • ※1前輪駆動の全長につきましては、お問い合わせください。
  • ※2対応不可な場合もありますので、詳細は各検査所へお問い合わせください。
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規格・基準等

保安基準等に基づく以下の試験を行っています。

排出ガス試験モード
10モード 10-15モード 11モード JC08モード
(C-H)
JE05モード 13モード 6モード その他
モード
  • ※3JE05モード、13モード、6モードは東京検査所のみで試験が可能です。
  • ※4排出ガスの規制は年度によって異なります。規制年度につきましては、登録される管轄の運輸支局または自動車検査登録事務所へご確認ください。
騒音試験
加速走行騒音試験 近接排気騒音試験
(参考試験)
定常走行騒音試験
(参考試験)
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試験項目

1. 四輪自動車排出ガス試験

非認証輸入車や改造自動車をシャシダイナモメータに直結したローラ上で
道路走行状態と同様の負荷を加えて走行させ、排出されるガス量を測定します。
また、NOx-PM低減装置の排出ガス性能評価試験や黒煙試験も行っています。
測定成分:CO、THC、CH4 、NMHC、NOx、CO2及びPM(ディーゼル車からの粒子状物質)等

2. ガソリン又は軽油を燃料とする自動車の燃料消費性能試験

LEVO((一財)環境優良車普及機構)の基準に準ずる試験を行っています。
▶ LEVOのウェブサイトへ

3. 加速走行騒音試験

2010年4月以降に製作された非認証車、マフラー改造車では特定の条件に適合しない場合は、加速走行騒音試験が必要になります。
該当車両が試験を必要とするかは、登録される管轄の運輸支局または自動車検査登録事務所でご確認ください。
加速走行騒音試験は事前の申込み・試験日程予約及び入金後、車両を試験路まで搬入いただき、実際に走行試験を行います。
なお、当日は風速5m/s以上、雨等で路面が乾燥していない場合は試験が実施できないため、後日、別日程にて改めての試験になります。

加速走行騒音試験会場のご案内

東京検査所 大阪検査所
実施場所 国立研究開発法人
産業技術総合研究所
大阪府港湾局
泉大津フェニックス
住所 茨城県つくば市寺具1497-1 大阪府泉大津市夕凪町4
注意事項
案内図
PDF PDF
4. 近接排気騒音試験

後付マフラー等の近接排気騒音試験を行っています。
近接排気騒音試験で規制値以下の性能を確認できても、車検時の測定で規制値を超えた場合は、車検に不合格となります。
あくまでもその時点での性能確認としての試験となりますのでご注意ください。

5. 改造自動車の歪み(応力)試験

モノコック車、フレーム付き車に係わらず、オリジナルの骨格部を切断する等の改造を施した場合には、改造に伴う強度確認を行う必要(が生じる場合)があります。
試験の実施には、車両の改造等が完全に終了した状態で、内ばり等を除去していただくとともに、走行できる状態で指定場所までお持込いただく必要があります。
試験は実際に走行して、車体各部に生じる応力を計測します。

6. 設備の貸し出し・研究目的の使用

ご相談の上、対応いたします。
▶ 試験・検査 手続・依頼書

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依頼要領

試験・検査 手続・依頼書を参照ください。
▶ 試験・検査 手続・依頼書

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お問合せ先

東京検査所
東京都北区豊島7-26-28 TEL:03-3912-2361
大阪検査所
大阪府堺市堺区山本町2-66-2 TEL:072-233-2001

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